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令和3年3月

ご意見等 

 エレベーターを利用して、2階から1階へ降りるときでした。看護師の方が慌てて出られましたが、開延長をしていただくこともありませんでした。付き添いで杖の方がご一緒で驚きました。(また、中にいた患者様も間違って降りられたりして・・・戸惑っていらっしゃいました。)
 10年前にこちらで働いていた者ですが、現状があまりにも変わっています(2階の受付の態度も)。
 患者様は元気な人ばかりではありません。県病院は、地域の皆様へのお手本と見なされています。お願いします。

当院の対応

 患者様や付き添いの方への配慮を欠いた看護師のエレベーター利用で、不快な思いをさせてしまったことを大変申し訳なく思っております。
 日頃より患者様・ご家族の皆様への対応について指導を行っているところですが、このようなご指摘をいただくということは、まだまだ努力が足りないということであり、あらためて反省している次第です。
 いただいたご意見は真摯に受けとめ改善に努めてまいります。
 この度は貴重なご意見ありがとうございました。 

 

ご意見等 

 診察を受ける母の付き添いで、外来で呼ばれるのを待っていました。外来の2人の方は、時々高齢者など少し耳が遠い方のことを笑ってみたり、体重計の用紙が切れていることを教えに来た女性が「すみません」と4回位声を出しているのに、2人でおしゃべりをしていて気付かず、やっと紙が切れていることを伝えたのにすぐ対応せず、その女性は、また言いに行っていました。そして、紙を変えても「お待たせしました」も言わずものすごく嫌な気持ちになりました。
 少し慣れっこになってませんか?私達も好きで病気になっているのではありません。このお二人は何度か嫌な気持ちにさせています。
 クレームを言われた方に、今また、変な受け答えをしてます。たった今です。腹が立ちます。

当院の対応

 患者様の年齢・性別・身体症状をとらえて差別的扱いをすることは認められないことは言うまでもありません。当院でも基本方針のとおり、すべての患者様の人権を尊重し、安全で信頼・満足していただける医療の提供に努めております。親しくなった顔見知りの場合であっても、「親しき仲に礼儀あり」の心を忘れず、皆様の信頼を損なうことのないように努めていきたいと思います。
 また、「体重計の用紙切れ」をわざわざお伝えに来ていただいた方に気付かないほど職員同士の会話に熱中し、その後の対応も失礼があったとのこと。大変申し訳ありませんでした。患者様本位の対応という基本を今一度徹底させたいと思います。
 この度は貴重なご意見ありがとうございました。

 

ご意見等 

 外来付き添いで東玄関から入り、売店のところからエントランスへ抜けて受付しようと来院したところ、スタッフより正面に回れとの指示がありました。今日は天気がよかったですが、雨の日はタイヘン。
 係の人はもう少し「融通」をきかせることがあっていいと思っています。病棟へ行くわけもないので何とかして下さい。困っている人は大勢いると思います。障害(歩行)のある方は特にそうだろうと思います。
 必ず何とか考えてもらいたいものです。

当院の対応

 貴重なご意見ありがとうございます。
 地域の救急・急性期・高度医療を担う当院ではコロナ禍における院内感染防止対策の徹底を図るため患者様の出入口と医療従事者の出入口を分け、院内感染リスクの極小化を図っております。
 通常であれば、東出入口からの通行に制限はありませんが、現在の状況では、そのために院内感染が起きるような事は万が一にもあってはならず、日南串間医療圏の中核病院として、取り得る感染防止対策をとって、コロナに負ける事なく現在の医療体制を維持し続けるのが何より重要と考えております。
 駐車位置によっては、遠い正面玄関への移動が必要になるなどご不便をおかけして申し訳ありませんが、ご理解いただきますようお願いいたします。

 

ご意見等 

 新型コロナウイルス感染者受け入れ病院として医療に携わっておられる中、医師、看護師の方々には、日々神経を使い大変な思いで仕事をされていることと思います。感謝申し上げます。
 さて3月26日(金)私の叔母が3東病棟に入院し、お世話になることになりました。叔母夫婦には子供がいません。3月29日(月)に手術を受けるに当たり、面会は原則として1人ということは納得しました。術後の先生からの説明を夫と、もう一人姪にと切にお願いしたそうです。夫も高齢で耳も少し不自由なこともあり、何回か病室に来られた看護師さんに不安なことをお伝えしたそうです。有り難いことに3月27日(土)に私に電話があり、お願いを了解してもらえました。9時から手術ですが、下の警備室に伝えておきますので8時半に二人で来て下さいとのことで叔母の落ち着きの声でした。
 ところが、一夜明けて巡回に来た看護師さんが、医師の許可がまだなので、姪御さんもどうか分かりませんと言われたとのことです。叔母はまた不安がっていました。病人は携わってくれる看護師さんが頼りです。3月29日(月)に手術をする患者に対し、不安を与えず、安心して入院生活を過ごせるように、申し送りを適切に、全員の看護師が同じ答え方を患者にすることが、そして安心させる言葉が大切なのではないでしょうか。最初の了解で二人行かせていただくつもりです。
 毎日忙しい折に、このような投書をいたしましたが、家族として心を痛めました。どうぞお心広くお許しください。

当院の対応

 付き添いの人数について、看護師間の申し送りが適切に行われなかったことで、患者様ご本人、ご家族の方ともに不快な、そして不安な思いをお抱きになったとのこと、大変申し訳ございませんでした。
 看護師が交代する際に、必要事項、中でも皆様にお約束したことを確実に申し送るよう、今一度看護師に周知します。また、安心して入院生活を送っていただけるよう、言葉づかいに注意を払ってまいります。
 貴重なご意見ありがとうございました。