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ご意見等 

 

 本年8月29日受付分の意見書について、私は大変違和感を感じましたので、私の考えを述べさせて頂きます。
1.赤字からの脱出についてですが、現状把握(自助努力)が足りないのではという意見について、民間病院は黒字、県病院は赤字ということについて、日南の県病院だけが赤字ということではありません。
 宮崎、延岡の両病院においても赤字ということは報道でもされていますが、県病院(日南)においては入院病床を削減等の措置もとられているようです。
 また、日南地区のみならず県南の重要医療機関としてなくてはならない存在です。赤字についても、ただ手をこまねいている訳ではないと思っております。
 また、個人の医院は土、日、時間外診療をしてもらえないとのことですが、夜間休日救急センターでの対応はしてくれていますし、県病院においても全く対応していないとは私は思っていません。
 私が対応をしていただいたわけではありませんが、私は抗がん剤治療の為、4週間に一度通院していますが、治療終了後必ず看護師さんが何かあったらいつでもすぐに連絡をして下さいと言っていただいてます。
 他の患者さんへも同様の声かけをされているのを毎回聞いております。大変ありがたく思っております。抗がん剤のお薬(点滴)等も大変高額なことは市役所からの医療費のお知らせを見れば凄い高価ということは分かります。そのお薬を使って治療が受けられるのも県病院だからこそと思って、いつも感謝の念にたえません。
 大変長くなり、とりとめのない話になったかもしれませんが、先生をはじめ、全医療スタッフの方々が患者の立場にたった声かけ等をしていただいております。本当にありがとうございます。
 入院も4回して更に今の通院治療私なりに感じたことを感謝の気持ちとしてお伝え出来ればと思います。

当院の対応

 

 この度はご意見をいただきありがとうございます。
 本年8月29日受付分「赤字からの脱出について」に関するご意見とのことですが、当院のご意見箱の取り扱いとしましては、他の方の意見に対するご意見については、それぞれの方のお考えを尊重する観点から回答は控えさせていただいております。ご了承お願いいたします。
 なお、当院従事者に対する感謝のお言葉については、日々の業務に励む力とさせていだたき、引き続き、患者さんが安心して療養できる病院づくりに努めてまいります。
 貴重なご意見をいただき、重ねてお礼申し上げます。