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ご意見等 

 診察を受ける母の付き添いで、外来で呼ばれるのを待っていました。外来の2人の方は、時々高齢者など少し耳が遠い方のことを笑ってみたり、体重計の用紙が切れていることを教えに来た女性が「すみません」と4回位声を出しているのに、2人でおしゃべりをしていて気付かず、やっと紙が切れていることを伝えたのにすぐ対応せず、その女性は、また言いに行っていました。そして、紙を変えても「お待たせしました」も言わずものすごく嫌な気持ちになりました。
 少し慣れっこになってませんか?私達も好きで病気になっているのではありません。このお二人は何度か嫌な気持ちにさせています。
 クレームを言われた方に、今また、変な受け答えをしてます。たった今です。腹が立ちます。

当院の対応

 患者様の年齢・性別・身体症状をとらえて差別的扱いをすることは認められないことは言うまでもありません。当院でも基本方針のとおり、すべての患者様の人権を尊重し、安全で信頼・満足していただける医療の提供に努めております。親しくなった顔見知りの場合であっても、「親しき仲に礼儀あり」の心を忘れず、皆様の信頼を損なうことのないように努めていきたいと思います。
 また、「体重計の用紙切れ」をわざわざお伝えに来ていただいた方に気付かないほど職員同士の会話に熱中し、その後の対応も失礼があったとのこと。大変申し訳ありませんでした。患者様本位の対応という基本を今一度徹底させたいと思います。
 この度は貴重なご意見ありがとうございました。