県立日南病院医療体験ツアーを開催しました

令和8年8月8日(土)に日南市在住の中学生を対象とした「県立日南病院 医療体験ツアー」を開催しました。

当日は、日南市在住の中学生10名の参加があり、手術体験(腹腔鏡手術の疑似体験、結紮体験)、救急(AED)体験、リハビリ、臨床工学、臨床検査の5つの分野を体験していただきました。

普段は入ることができない病院で、本物の器具に触れたり、専門スタッフから丁寧な説明を受けることで、医療の道に進みたい方はもちろん、そうでない方も医療という仕事に興味を持っていただけたのではないでしょうか。

宮崎大学医学部附属病院の桂木教授をはじめ、日南市消防本部、日南市地域医療対策室のご協力のもと充実したプログラムとなりました。関係者の皆様に感謝申し上げます。

医療体験ツアーの様子

参加者からの声

  • 身近にはないもので体験できて嬉しかった。将来の夢に一歩近づけたと思う。
  • 一つ一つ体や心身のことについて丁寧に説明があり分かりやすく一生の思い出となった。
  • 医師や看護師以外にもいろいろな職業があり、将来の選択肢が増え、もう一度自分のやりたいことを見つけていきたい。
  • 充実した体験ができ今後の進路に活かしていきたい。

クロノロジー研修を開催しました

令和8年8月7日(金)、当院にて職員を対象とした「クロノロジー研修」を実施いたしました。

クロノロジーとは、発生した出来事を時系列に沿って整理・共有する手法のことです。特に緊急時や災害時など、情報が錯綜しやすい場面において、正確な意思決定を行うために欠かせないスキルとされています。

今回の研修では、当院のDMAT(災害派遣医療チーム)の指導のもと、地震が発生したことを想定した研修を行いました。刻々と変化する状況をホワイトボードに集約し、グーループ全体で「今、何が起きているか」、「次に何をすべきか」を可視化する訓練を行いました。

受講した職員からは、「情報の優先順位をつける重要性がわかった」、「実際にやってみると、想像以上に難しくトレーニングが必要だと感じた。」といった声が上がっています。

当院では今後もこうした研修を継続し、大規模災害に備えて参ります。


研修の様子